シーズン3エピソード16登場キャスト
| 登場人物 | 俳優 | 吹替声優 |
|---|---|---|
| レナード | ジョニー・ガレッキ | 千々和 竜策 |
| シェルドン | ジム・パーソンズ | 安達 貴英 |
| ペニー | ケイリー・クオコ | 新谷 良子 |
| ハワード | サイモン・ヘルバーグ | 小森 創介 |
| ラージ | クナル・ネイヤー | 興津 和幸 |
スタンリーのサインを何の本にもらうか考えている一同
僕は今月号のバットマンにスタン・リーのサインをもらうことに決めたよ。
スタン・リーはバットマンの原作は書いてない。
ああ、だからそんなことを頼むのは僕だけで、僕は他に類を見ないサイン本の持ち主となり、一般のコミックブックマニアから抜きん出た存在となる。
癖が強すぎる思想です
紙で指を切ったハワード
いてっ！紙で切った！こんな痛さありえない！
あの痛み忘れちゃった？割礼の。
シェルドン、なんで未開封の給与小切手引き出しに溜め込んでるんだ？
買いたいもののほとんどがまだ発明されていないからだ。
パサデナ地方裁判所からも何か届いてるぞ？
どうせまた僕が再三送った苦情の手紙に対する心無い回答だ。入り口の旗の順序が間違ってる。正しくは左から、連邦、州、パサデナ市の順番だ。
ペニーを助手席に乗せた状態で違反を犯したシェルドン
僕は有罪じゃない。仮免しか持ってないからペニーの指示に従った。信号が黄色になった途端ゴーゴー！って言われて、ビュンビュン！だ！
容易にその場面が想像できますね。
ペニーの部屋をノックするシェルドン
コンコンコン、ペニー。コンコンコン、ペニー。
コンコンコン、ペニー？
・・・違うから！
何が違うのか、新しいパターンには不寛容なシェルドン。
交通違反で法廷に呼び出されたシェルドンとペニー
手早くすませるように。当法廷は朝食に怪しげなブリトーを食し下痢止めを服用したところだ。
わかりました。では、手早く冒頭陳述を。搾乳用の椅子と同じく、このケースは三本の足からなっています。まず私は運転中、反社会的人間とも呼べる社会的通念にかける女性から不適切な指示を受けました。次に緊急事態においてはある法の原理が適用されることを主張します。つまり必要なら合法であるということです。しかしまずは憲法修正第６条です。私は陪審員のいない法廷で人間ではない原告と争えない。カメラとはね！端的にまとめると、不適切な指示、緊急事態における方の原理、修正第６条、以上、椅子の完成です。
お見事。
恐縮です
有罪。罰金に処す。
長い長いコントでした。
スタンリーの家まで来たペニーとシェルドン
これがスタンリーの玄関か。スタンリーの敷地に入り、スタンリーの敷地を歩きスタンリーの玄関に来た。
そうね・・・
チャイムを押すペニー
ああ、、スタンリーのチャイムを鳴らした。。スタンリーの家で、スタンリーとミルクとクッキーでお茶するんだ。
ねえ、中に入れてもらえるかわからないの。挨拶だけかもしれないし、どうなるかわからないから・・・
なんだ。
あなたが、スタンリー？
まいったな・・・
あの、ペニーです、友達のシェルドン。
今は友達じゃない、この結果次第だ。
とにかくシェルドンはあなたの大ファンで、先日もコミックストアのサイン会に行くはずが刑務所行きになっちゃって・・・
なるほど、それで私のうちまでこようと思ったか。アポなしで！
誘われたと思ってた！
そう、私があなたを誘った。彼の家に一緒に行こうって。
まったく、ファンって奴はとんでもないな。いつでも好きな時にチャイムを鳴らせると考えとる。さあ、中でレイカーズのゲームでも一緒に見ようって言えばいいか？
スポーツは好きじゃないですが、お邪魔します！
家に駆け込むシェルドン
まさかのスタン・リー本人の登場です
レナードニモイに次いで接近禁止令をもらってしまったシェルドンでしたが、その顔は晴れやかでしたね。本人登場回、これにて終了です。
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