「ビッグバンセオリー★ギークなボクらの恋愛法則(原題:The Big Bang Theory)」はアメリカのシチュエーションコメディドラマである。監督はマーク・センドロウスキー、制作はCBSである。日本では2009年からスーパー!ドラマTVにて、日本語吹替版及び日本語字幕版が、2019年3月1日よりDlife(bs258)にて日本語吹き替え版が、それぞれ放送されている。 2019年7月現在、アマゾンプライムビデオにてシーズン9までが公開されているが、原作は、2019年5月16日に放送されたシーズン12最終話をもって終了した。
誰もが口ずさんでしまうドラマの主題歌は、Barenaked Ladiesの"The History of Everything"である。
>>ヤングシェルドンが見れるのはhuluだけ!!<<
物理学者のシェルドンとレナードの二人暮らしに、突然美女の隣人が現れた。理屈っぽいレナードたちと天真爛漫なペニーとの不思議な生活が始まる。
あらすじを見る >>タイトルが秀逸な作品の一つ。ミュージカルの試演舞台に立つことになったペニーはご機嫌で歌の練習中。レナードとシェルドンはペニーの音痴に恐れ慄き、見に来るよう誘われたレナードはシンポジウムがあるとウソをついて断るのだが…。
あらすじを見る >>レナードたち4人は物理のクイズ大会に出る事にする。今年はライバルチームが出ないと聞き、張り切って練習する4人。だが、シェルドンが出しゃばって回答するので全然答えられず面白くない3人は、シェルドンをチームから外す事にする。それを聞いたシェルドンは自分のチーム(アーミーアンツ)を作って対抗すると宣言。レナードたちは4人目のメンバーに、シェルドンとの因縁浅からぬレズリーウィンクルを入れたチーム(PSM)で大会に臨む。
あらすじを見る >>※タグとは・・・管理人が各掛け合いの特徴につけたラベルのこと。ハッシュタグのようなイメージ。
シェルドンが、レナードとのデートを不安がるペニーに対して、何事もやってみるまでわからないという例えとして「シュレディンガーのネコ」の喩えを用いて説明する名シーン。レナードは一瞬で話の要点を理解できたシーンも秀逸です。
詳しく見る >>シェルドンが敬愛するスポックのタグがついた掛け合いです。シェルドンは事あるごとにスポックの言葉を引用しますし、スポックの言葉を引用して反論されると何も言えなくなってしまいます。グーチョキパートカゲスポックじゃんけん、もシェルドンが大好きなゲームの一つです。ゆくゆくはスポックと自分の遺伝子を宿した子供を残そうと画策しているとかいないとか・・・。
詳しく見る >>皮肉、それはビッグバンセオリーを語る上で欠かすことのできない要素です。シェルドンは四六時中皮肉を言っていますが、自分自身は皮肉がわからず、自分に向けられた皮肉を真面目に受け取ってしまうというお茶目さを持っています。レナードは皮肉ツッコミ(注:管理人の造語)の天才ですし、シーズンを追うごとにペニーが段々とシェルドンに皮肉をかますようになってくるという成長も見逃せません。本当は全ての掛け合いに付与したい「皮肉」タグですが、それではいかんということで、特別秀逸な皮肉を厳選してタグページにしました。)で大会に臨む。
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このサイトは、ビッグバンセオリーが大好きな管理人が、もっと多くの人にビッグバンセオリーの良さを知って欲しくて作ったサイトです。
ビッグバンセオリーのいいところは、
「1話が約20分と短く、手軽に見ることができる。」
「基本的に1話完結なので、好きな時に好きなだけ見ることができる。」
「会話がとにかく面白い!!」
など挙げだすとキリがないですが、1シーズン見てもらえれば良さがわかってもらえるので、是非見てみて欲しいなと思います。全シーズンを見た暁には、シェルドンの癖のある言い回しや、レナードのキレ芸、ハワードのキモ面白さや、ラージの自虐ボケなどの虜になること間違いなしです。
Let's join us to The Big Bang Theory World!!