シェルドンの研究室にラージがやってきた。
用件は何かな?
君と一緒に働く件、受けようと思う。
「下で」だ。
君の、下で。けどそれには条件がある。まず、常に同等な同僚として僕に接すること。次に、僕の貢献は出版物に明記すること。最後に、決死て僕にヒンドゥー教やインド文化を語らないこと。
君には本当感心したよ。適切でもっともな条件だ。
どうも
全部却下。
じゃあ仕方ないな。仕事を受ける。
本題に入るけど、私に簡単な物理を教えてもらえないかなと思って、、
簡単な物理だって?そんなものはない。物理は宇宙全体を網羅する学問だ。量子粒子からスーパーノヴァ、原子回転から銀河回転まですべてね。
そう、とにかく小難しいのは必要ない。ただ、レナードと仕事の話ができればいいの、バーナデットみたいに。
レナードに教わったら?
びっくりさせたいの。
それなら別の方法を考えたら?例えば君が突然部屋をかたずけたらびっくりすると思うよ!