ラージが大衆紙に選ばれたことを祝わなかったことを、謝ろうというレナードに
三人の中では僕が一番まともだった。
そうか、どこがだ?
レベルの低いところでもてはやしてたら、ラージは真に成長できない。僕が11の時、妹が「パパは世界一」って書いてあるマグカップを買った。父さんは死ぬまで努力をしなかったよ。
でもこうは考えられないか?ピープルマガジンがラージの精一杯の成功かもしれない
それは思いつかなかった。
行こう
人には限界があることを忘れてたよ。悲しいなあ。
悲しみを感じるのか?
いいや。あれは俗にいう上から目線てやつだ。
心理療法を試すレナード
では、シェルドン・・・元気?
心理療法を始めるにあたり言うことが「元気?」だって?ふん、潜在意識というジャングルをリバーボートで旅するはずが行きつけのスーパーで顔馴染みの店員にいつも聞かれるのと同じことを聞かれた。