シュレディンガーのネコをペニーに説明するシェルドン
1935年、エルヴィン・シュレディンガーは量子力学のコペンハーゲン解釈を説明するために箱の中にネコを一匹入れ、そこにいつ蓋が開くかわからない毒ガスの入った小瓶を一緒に入れておく実験を提案した。さて、蓋が開き毒ガスが漏れたかどうかは外から見えないので、箱を開けるまでの間、猫は生きているとも、また死んでいるとも解釈できる。
呆気にとられるペニー
・・・要点が見えないんだけど?
当然だ。これから言うところだ。言う前にわかったら超能力があるとしか・・・
だから要点は何!!!!
シュレディンガーの猫と同じく、君とレナードが付き合うとどうなるかは、現段階ではいいとも悪いとも言える。うまくいくかどうかは蓋を開けたとき初めて分かるものだ。
わかった、じゃあレナードとデートしてみろってことね。
なーんでそうなるかなあ!もう一度言おう。1935年、エルヴィン・シュレディンガーは・・・
天を仰ぐペニー