病気のシェルドンがペニーの働くレストランに来店
明らかに熱で朦朧としてきたようだ。スプーンはなんのために使うか覚えているうちにスープを持ってきてくれ
じゃあ、ご注文はなんのスープ？
母親がよく作ってくれたのは、薄切りのソーセージと自家製のクルトンを入れた、干しエンドウ豆のスープだ。
......チキン、トルティージャ、ポテトから選んで
どれでもいいから薄切りのソーセージと自家製のクルトンを入れてくれる・・・？
無理！
じゃあお任せで！
キムを自分のオフィスに案内したシェルドン
(キム)わーお、スティーブンソン賞？
ああ、ちなみに僕は最年少でその賞を受賞した。
(キム)ほんと？いくつで？
14才６ヶ月だ
(キム)ふん、その記録は塗り替えといた
なんだか感じの悪い鏡を見てるみたいだねえ！
4人1組の物理大会に出ないというシェルドン
シェルドン、スポックの最後の言葉を引用しなきゃわからないか？
それはやめて...
多数の要求は
少数の要求に優先する
一人にも...
くそう、やるよ！
シェルドンがソファーの定位置に座ろうとすると・・・
ごめん、そこ座るから
誰が？
誰が？物理大会の優勝トロフィー！
...そんなトロフィー無意味だ。僕は辞退した。君は勝ったわけじゃない。
誰かさんは反論すると思う
誰が？
誰が？物理大会の優勝トロフィー！レナードは凄い天才！シェルドンってだあれ？！
大人気ない真似はやめてくれ！
そうだな、ごめん。。。なんちゃってーーー！！！
レナードの誕生日パーティをやりたくないシェルドンにペニーが一言
いい聞いて？レナードの誕生日パーティに協力しないなら、あなたの部屋に行って新品未開封のコミックを全部袋から取り出して、その中のどれか一冊にマジックでニコちゃんマークを書いてやる！
それはダメだ！落書きしたらそれはもう新品じゃなくなる！
落書きされたくなければ、どうすればいのかしら？
それはもちろん・・・あぁ?
・・・いい考えがある！レナードに素敵な誕生日パーティやってやろう！
