クリプキと友達になるためにシェルドンが電話をかけている
どうもー、シェルドンクーパーだ。これからバリー・クリプキ宛にメッセージを残す。バリー、今日はカフェテリアで君に会えて嬉しかった。君はおすすめサラダを買ってたようだけど、おすすめサラダはくず肉をうまく使うためのメニューだってこと知らないみたいだねえ。まあ美味しく食べたんならいいんだけど。保留になってる僕らの友情のことだけど、どうする予定か君の返事を楽しみに待ってる。シェルドンクーパー。
ついに壊れた?
なぜみんながシェルドンと友達なのかを訝しむペニー
じゃあ、ハワードとラージはなんで友達になったの?
さあね、炭素原子がベンゼン環作るのも、いろいろ複雑な過程があるからねえ。
意味不明だけど、そういうことで。
アンケートに適当に答えたレナードをディスるシェルドン。
それになんだ、あの質問は。シェルドンにとっての仲間意識は、スペースシャトルにとってのなんでしょう?
正解と思える選択肢はいくつかある。例えばCのシャトル輸送機。でもBのアボカド農家は明らかに間違いだ!
シェルドンが友達を減らすと言い出した。
こんなこと言うのは気まずいんだけど、この先5人もの人間と友情を維持するのは非常に難しそうだから、君らの一人を捨てるしかない。
頼むう、僕を選んでくれぇ。
レナード、君は僕のルームメイトで車で送迎もしてくれるし、乾燥したシーツを畳むのも手伝ってくれる。君は、セーフだ。
口笛いい?
バカ言うな!
引き続き友達を減らす友達を宣告するシェルドン
ハワード、君は博士号も持ってないし、コロンの匂いは殺人的といえるし、それにユダヤ教の大祭日の間はテレビゲームにも呼べない。
僕は有罪、抜けるよ!
でも?、君も、セーフだ。
あ??どうしたら友達やめられるんだよお!
引き続き友達を減らそうとするシェルドン
わかった、もう先は見えたわ。私はもともと仲間でも科学者でもないし、だから・・・
ペニー、君の言ってることは当たってるけど、僕に最後まで言わせてくれ。・・・ラージ、さよなら。
無言で異議を唱えるラージ
いい質問だ、君の存在はこのグループに文化的な多様性をもたらしているが、君のアンケートへの回答には実にがっかりした!僕の好きなアミノ酸が、グルタミンだなんてよく書けたよな!
帰ってきたシェルドンに対応する二人
なあ、友達のいいところってなんだと思う?
わけもなくくだらない話をしないところ。
違う。些細なことは許してくれるってことだ。
じゃあ、帰って髪洗うから。
バカを言うんじゃない。
みんなコミコンに行くのをやめてしまった
みんな行かないんだって、どうする?
地球が滅びても僕は行くよ?!
たった一人で?
コミコンまでには友達を見つけてそいつといくさ!