引き続き友達を減らそうとするシェルドン
わかった、もう先は見えたわ。私はもともと仲間でも科学者でもないし、だから・・・
ペニー、君の言ってることは当たってるけど、僕に最後まで言わせてくれ。・・・ラージ、さよなら。
無言で異議を唱えるラージ
いい質問だ、君の存在はこのグループに文化的な多様性をもたらしているが、君のアンケートへの回答には実にがっかりした!僕の好きなアミノ酸が、グルタミンだなんてよく書けたよな!
シェルドンがいよいよ出発する
知っての通り僕はだらだら別れを惜しんで悲しい素振りを見せ合うのは得意じゃない。だから、ビデオを作っておいた。
ビデオが再生される。
どうも、知っての通り僕はだらだら別れを惜しんで悲しい素振りを見せ合うのは得意じゃない。だから、ビデオを作っておいた。君たち4人のうち3人は僕の親友で、1人は大事な知り合いだ。
引き続きビデオメッセージ
君たちなしの僕の人生は味気ないものになると言い切ることはできないが、敢えてそう思ってもらえたらありがたい。君たちはこの大都会の無法地帯に止まるつもりでいるようだから、統計的に見て、悲惨で恐ろしい最後を遂げて、再び会うことはないだろう。長寿と繁栄を。
スポックのポーズをとるシェルドン
レナードがついに北海に行ってしまうので、ペニーとレナードが別れを惜しんでいる。
いよいよね
ああ、寂しくなるよ。
私も寂しい。
ペニー、ここはレッドゾーンだ。荷物の上げ下ろしはホワイトゾーンでやるっていう決まりだ。法律を破ってる!