いらっしゃい入って。ロックでもかけて盛り上がろう。地質学のジョーク。
地質学者なの。
ジョークのジョーズな。
レナードの噂を聞くペニー
ああ、彼か。悪くないんじゃない?可愛い子を騙して結婚したらしいよ。
・・・それって私よ!別に騙されてない。諦めただけ。
シェルドンのブランチ会
俺も昔同棲していた。彼女も地質学者。
うまくいかなかったの?
仕事から戻ったら出て行ったあとだった。警告しておく。いい標本は隠しておけん。
驚いたな、さすがバートだ。
すごい、マッカーサー天才賞だぞ。
バートなら当然だよ。
布団かぶって寝たい気分。
シェルドンの褒め言葉にはひねりが効いてる。
正しくはマッカーサー賞って言うんだ。天才賞じゃない。怪物フランケンシュタインだって本当は博士の名前だ。で、あのおバカな怪物にそっくりなのがあいつ。飛躍した話をつなげた僕は天才だ。
今夜はデートなの。
いいねえ。俺も人と会う。
へー、あたし知ってる人?
いや、違うよ。Gハーモニーの人。地質学者向けの出会いサイトだ。
そんなのあるの?
ああ、モットーは、「相手を見つけよう、岩より硬い新年で。」
いい質問だ。それじゃ、まずユーフォシーク、ウェブクローラー、ホットボットも。
ねえ、もう話題を変えて。
君らのことが羨ましいよ。セックスは年に一度だけどお似合いのカップルだね。
なんで知ってるの?!
うちの大学で知らない奴はいない。
ねえ、気づいてた?
全然!僕が話したのはレナード、ハワード、ラージ、クリプキ、ウー教授にクライン教授に、大学のカフェテリアの女性だけ。他の人はどうやって知ったのか謎だよ。
バートが帰ろうとしている。
押しかけて悪かったね。
まだいいだろ。もう少し話そう。
言っとくけど、仲良しグループは定員に達している。けど誰かが抜けたら君を最初に入れよう。もしラージが抜けたら別のインド人を入れるけどね。