コーヒーを飲んだシェルドンがうるさい
プランク定数をみてみよう。定まっていないって言われてるけど、定まってないなんてとんでもない!もしわずかでも変化したらこの世界は存在しないだろう!バーン!
じゃあ次は拡散化を逆にして全ての議論を考え直してみよう。結果が原因に先行するんだ。そこで宇宙というものを考えた時、それは一点から広がるんじゃない!一点に収束してるんだ!その、さっきまで宇宙だった空間からねえ!バーン!
この空間では僕らは本質的に鏡の国のアリスで、意地悪な赤の女王から渇きを癒すためにクラッカーをもらってる。バーン!
もちろん、別の宇宙があってその宇宙をプライム宇宙と呼ぶとすると・・
寝かせておけばよかった。
ばーん
みんな帰ってしまい、ソファーに倒れこむペニー。そこにコーヒーを飲んでフラッシュの格好をしたシェルドンが乱入。
ブーン!ブーン!ブーン!・・・コーヒーどこ!
・・・全部飲んだ。
・・・問題ない。このバナナが下に落ちる前に買ってきますから!ブーン!ブーン!ブーン!ブーン!
扉を開けて出て行くシェルドン
ブーン!ブーン!ブーン!ブーン!