シーズン1 あらすじ
ビッグバンセオリーのシーズン1の全エピソードをご紹介します。
シーズン1は2007年から2008年にかけて放送されました。全17話です。
レナードとペニーの出会いから、愉快な仲間たちの日常が描かれます。エピソードが進むにつれて、ペニーとレナードの距離感が微妙に変わってきます。シュレーディンガーの猫はどうなったのでしょうか。
シーズン1 登場キャスト
登場人物 | 俳優 | 吹替声優 |
---|---|---|
レナード | ジョニー・ガレッキ | 千々和 竜策 |
シェルドン | ジム・パーソンズ | 安達 貴英 |
ペニー | ケイリー・クオコ | 新谷 良子 |
ハワード | サイモン・ヘルバーグ | 小森 創介 |
ラージ | クナル・ネイヤー | 興津 和幸 |
シーズン1 エピソード一覧
エピソード1 『オタク青年4人とセクシー美女の法則』
物理学者のシェルドンとレナードの二人暮らしに、突然美女の隣人が現れた。理屈っぽいレナードたちと天真爛漫なペニーとの不思議な生活が始まる。
名場面を見るエピソード2 『潔癖症と散らかった部屋の法則』
ペニーの部屋に家具を運び入れることになったレナードとシェルドン。ペニーの部屋がとても散らかっていることが気になったシェルドンは、夜中に忍び込んで勝手に整頓してしまう。勝手に部屋に入られたペニーはレナードと喧嘩になってしまう、、、。
名場面を見るエピソード3 『オタク青年と片思いの法則』
ペニーがボーフレンドとキスをしているところを目撃して、激しく嫉妬するレナード。ペニーを諦めて同僚のレズリーにアプローチすることにした。あれこれ思い悩むレナードを心配したシェルドンのひょんな一言から、レナードはペニーをデートに誘う決意をするが…。
名場面を見るエピソード4 『オタク青年と母親の法則』
パーティーで新しい学部長に失礼な態度をとったせいで、クビになったシェルドン。ペニーと買い物に行ったり、わけのわからない発明をしたりして過ごすがどんどん迷走していく。しびれを切らしたレナードがシェルドンの母親を呼び寄せると...。
名場面を見るエピソード5 『オタク青年とお似合いのカップルの法則』
レズリーとデートしてみることにしたレナード。それを知ったペニーは心なしか残念そう。レズリーが家にやってきて盛り上がる二人にシェルドンはパニックに...。
名場面を見るエピソード6 『オタク青年とハローウィン・パーティーの法則』
レナードたち4人はペニーのハロウィーン・パーティーに招かれる。4人は張り切って仮装するが、シェルドンはパレードや審査がないと知り落胆、レナードもどうやって女の子と会話すれば良いかわからず困ってしまう。そんななかペニーの元彼カートが現れ・・・
名場面を見るエピソード7 『4-1=0の法則』
ネブラスカからペニーの友達クリスティがやってきて、尻軽な彼女にハワードは夢中になってしまう。これまで4人で行動していたのに突然3人になったことで、シェルドンは困惑を隠せない。ゲームもできないし、料理の注文もままならいが、果たして・・・
名場面を見るエピソード8 『オタク青年とアルコールの法則』
ラージのラージの幼馴染ラリータに勝手に連絡先を渡してしまう。彼女はカリフォルニアにいて、歯学部の学生だと言う。女の子と喋れないラージは途方にくれるが、ハワードがラージを装い彼女に連絡して会う約束を取り付けてしまう。
名場面を見るエピソード9 『オタク青年とプレゼンの法則』
レナードはゴミ箱の中から1通の手紙を見つける。それはレナードとシェルドンに学会で論文のプレゼンを依頼する手紙だった。レナードはプレゼンに行きたいが、シェルドンは興味がなく手紙を捨ててしまっていた。1人でもプレゼンするというレナードをシェルドンは止めようとして、2人は冷戦状態に陥り、ペニーはなんとかして二人の仲を取り持とうとするが・・・。
名場面を見るエピソード10 『ウソから出たウソの法則』
タイトルが秀逸な作品の一つ。ミュージカルの試演舞台に立つことになったペニーはご機嫌で歌の練習中。レナードとシェルドンはペニーの音痴に恐れ慄き、見に来るよう誘われたレナードはシンポジウムがあるとウソをついて断るのだが…。
名場面を見るエピソード11 『病人から逃げるための法則』
ネブラスカへの里帰りから戻ったペニー。実家の家族は全員風邪を引いて大変だったと聞いたシェルドンはペニーを追い返し、オーバーな予防策を講じるが、結果的にシェルドンは熱を出し病気になってしまう。レナードはシェルドンが病気になったことをハワードとラージに知らせ、3人はシェルドンから避難するため、マラソン上映をやっている映画館に身を隠す。
名場面を見るエピソード12 『天才vs天才少年の法則』
15歳の天才少年デニス・キムを大学に迎える事になり、すっかりお株を奪われたシェルドンは絶望して自分の研究を断念する。新たな研究テーマを探すシェルドンはレナードたちに共同研究を持ちかけるが、シェルドンと共同研究なんてしたくない3人はシェルドンを元に戻す作戦を練る。
名場面を見るエピソード13 『AAA vs PMSの法則』
レナードたち4人は物理のクイズ大会に出る事にする。今年はライバルチームが出ないと聞き、張り切って練習する4人。だが、シェルドンが出しゃばって回答するので全然答えられず面白くない3人は、シェルドンをチームから外す事にする。それを聞いたシェルドンは自分のチーム(アーミーアンツ)を作って対抗すると宣言。レナードたちは4人目のメンバーに、シェルドンとの因縁浅からぬレズリーウィンクルを入れたチーム(PSM)で大会に臨む。
名場面を見るエピソード14 『オタク卒業の法則』
レナードたちはオークションで映画『タイムマシン』に登場したタイムマシンのミニチュアを共同購入する。ところが、ミニチュアだと思ったタイムマシンは実物大で、一同扱いに困ってしまう。そこへ仕事に出かけるというペニーが来るが、シェルドンは屋上から隣のビルに飛び移って、隣の階段から下に降りる事を提案。しかし散々な目にあったペニーはレナード達の趣味を痛烈に批判し・・・
名場面を見るエピソード15 『美人すぎる妹の法則』
テキサスからシェルドンの双子の妹ミッシーが訪ねてくる。レナードたち3人はスレンダー美人のミッシーに一目惚れし、なんとか自分のものにしようと画策する。シェルドンとレナードの部屋に泊まることになったミッシェルだったが、治験薬を試して女性と話せるようになったラージとハワードはミッシーを口説き始める。焦りを募らせるレナードは、シェルドンを焚きつけ兄として子孫を守る責任があると吹き込むが、ミッシーはそれに激怒し・・・
名場面を見るエピソード16 『誕生日パーティーを秘密にする法則』
レナードの誕生日が週末であることを受けて、ペニーはお店で誕生日祝いをしようと提案するがレナードは断る。子供の頃から誕生日は祝ってもらった事がないので、パーティーには興味ないと言うレナードだが、ペニーはレナードに内緒でサプライズ・パーティーを企画し、ハワード、シェルドン、ラージも巻き込まれていく…。
名場面を見るエピソード17 『シュレーティンガーの猫の法則』
ペニーはボーイフレンドと大ゲンカをして別れてしまう。この機を逃したくないレナードはペニーのもとを訪れ、「優しくて誠実な相手とデートしたい」と言うペニーに自分を売り込み、2人はデートする事に。ところが、ペニーはいい友達であるレナードと恋愛関係に発展する事を不安に感じ、シェルドンに相談する。さらにレナードも同様にシェルドンに相談し…。
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